JAZZ好きの方に 朗報ですNEUMANN オリジナルBV-33  黄色バンド  MC昇圧トランス を出品にあたり オリジナルBV-33 黄色バンド と 赤バンド を 更に じっくり 聴き込んでみました赤バンドは クラッシック音楽 特に OFFマイク録音された ステレオ録音LP再生でホールトーンやスタジオの空気感 が 教会の建物の立体感 までもが 再現されるように 聴こえます
一方 黄色バンドは ONマイク録音 されたステレオ録音LP再生で楽器の生音、 粒立ち 、音色が 際立ち アセテート原盤を初めて聴いた時の感動が蘇りましたライブ盤では 自分がまるで観客の中に居るかのような ぞくぞくするほどの臨場感が伝わってきます生々しさ、躍動感、パッション、、、、 の勢いが 赤バンドより 一歩秀でているように 改めて感じました

オーディオマニア垂涎の至宝   NEUMANN  オリジナルBV-33 黄色バンド MC昇圧トランス の出品です
私の知る限り  オリジナルBV-33MC昇圧トランス には 1960年～1970年前半までに製造されたオリジナル ３タイプ と1980年代後半以降に製造された レプリカ（トランス頭部にゴム印でBV-33、V－２６４とスタンプされた） 再生産品がありますオリジナル 3タイプは①BV-33 赤バンド②BV-33 黄色バンド③BV-33 Rチャンネルトランス と Lチャンネルトランス が 一つのパッケージに封入された ２ in １ 仕様（画像 ６ 参照ください）
出品個体は ②のオリジナルBV-33 黄色バンド で1970年以前に製造されたものです
ＮＥＵＭＡＮＮ社ディスクカッテイングシステムＶＧ－１ の古い資料を 詳しく調べてみますとＤＳＴカートリッジ、ＢＶ－３３昇圧トランスの欄に その昇圧結線方法が細かく指示されておりその指示通りの結線になります
オリジナルBV-33MC昇圧トランス の音質は  他のMCカートリッジ昇圧トランスでは 決して味わえない圧倒的な 中低音域の充実感、 よりハッキリと突き抜けていく高域  量感があるのに タイトな低域 奥行感を再現する空気感 により 楽器 歌手 から 放たれた 音 音楽 が 再生音全体の透明感を まるでコンサート会場、ホール で演奏されているかのような臨場感の錯覚に陥ります長いＬＰ再生愛好家人生で  やっぱりMCカートリッジ昇圧トランスは  NEUMANN  オリジナルBV-33 MC昇圧トランス  で決まりです  再確認出来ました
オリジナルBV-33MC昇圧トランス は 他の昇圧トランスと 一線を画す 存在です
オリジナルBV-33黄色バンドMC昇圧トランスについて 画像 にもありますようにオリジナルBV-33黄色バンド 昇圧トランス は NEUMANN デイスク カッテイング システム VG-1のプレイバックプリアンプWV-1、 WV-2 、WV-2a のフォノ入力初段に装着されている 昇圧トランスですアセテート原盤をカッテイングヘッドでカットした後 付属の 検聴カートリッジ ノイマンDST DST-62 で検聴するときに接続する プレイバックプリアンプWV-1、 WV-2 WV-2a のフォノ入力初段に使われている正真正銘の 検聴用MCカートリッジ専用設計の昇圧トランスで LPレコード原盤製作現場で使われ アセテート原盤再生  最初の一歩  のところで使われる  まさしく  プロフェッショナルユース  の昇圧トランスです

巷にはMCマイクロフォンからの流用品、 テープレコーダーからの流用品 スタジオコンソールからの流用品、転用品、、、、、そして コンシュマーユースとして製造された 昇圧トランスまで 多種多用 の MC昇圧トランス と称する トランスが 山 とありますが 一度BV-33で再生する MCカートリッジの再生音を耳にすると  いっぺんに 虜になり 酔いしれ次から次へと 自慢 秘蔵のLPを掛けつづける ことになります私も オリジナルBV-33MC昇圧トランス  の虜になって 40数年が経ち これ以外の MCトランス、ヘッドアンプに 戻ろうと思ったことは 一度もありませんでした
過去に使ってきた オーディオ機器オーディオ機器は トーレンスＴＤ－１２４、 ガラード３０１、 ４０１ 、 ＥＭＴ９３０ 、EMT ９２７ 、 R80 テレフンケン Ｖ－６９、 Ｖ－７２   、フォノフィルム ディスクカッテイングアンプ、 ＤＥＣＣＡステレオ デコラ タンノイ オートグラフ（MG) 、 ＢＢＣパルメコ同軸３ＷＡＹ   クラングフィルム オイロダイン  （フィールド電源）、、、、、、 最終システムは ノイマン ＶＧ－１ ディスクカッテングシステムフルセット プレイバックプリアンプＷＶ－２a   ディスクカッテイングパワーアンプＬＶ－６０（EL-156PP） ディスクカッテイングマシーン改プレーヤー   リーレック製７８極多極モーターのダイレクトドライブ オイルバス軸受け 機械式サーボ付 ４５Kg砲金製+吸着ターンテーブルスタック  ターンテーブル  ノイマン DST DST-62 オルトフォン/EMT アセテート盤検聴カートリッジ、、、、 そして テレフンケン ０８５a  スタジオモニタースピーカー等 あらゆる製品を使用していましたそれらで再生された音楽を聴き 私の耳が OK を出した  唯一 の MCカートリッジ昇圧トランス  がNEUMANN オリジナルBV-33 MC昇圧トランス  だけでした
再生環境第一リスニングルーム 鉄筋コンクリート集合住宅 １２畳リビングルーム天井高３，８ｍ＋背面側６畳キッチンアナログ ステレオ 、ＣＤステレオ 再生中心オーデイオ装置カートリッジ    ＬＵＭＩＥＲＥ ＯＮＥ ステレオ（標準）昇圧トランス   ＮＥＵＭＡＮＮ ＢＶ－３３ オリジナル赤バンドガラード３０１   グリス軸受け    ＋ ダイナヴェクター ＤＶ－５０１ボード           楢の木積層材   化粧板突板仕上げ １００ｍｍプリ              フォノフィルム改フォノ EQ８種選択機能付（標準）、                     MOZART ６種フォノイコライザ切り替付             パワー       フォノフィルム ディスクカッテイングパワーアンプ改  EL34P,P, 全JSトランス搭載              オルトフォン ディスクカッテイング モニターパワーアンプ  EL84P,P, 全JSトランス搭載マランツ  CD-34（改）            スピーカー  シュルツ KSP２１５ アルニコMg８inchフルレンジユニット入                 スタジオ モニタースピーカー Heli K20E＆K20S                英セレッション 10inchフルレンジアルニコ＋セレッション HL1300ツイーター 同軸２Way バックロードホー
試聴ＬＰ画像９ JAZZ試聴ステレオLP①オーディオブーム華やかりし頃オーディオ雑誌の評論で 第一人者だった 瀬川冬樹氏が 東京新宿 サンスイ電気ショールームで月一回 レコードコンサートをやっていて そこに  のこのこ 出かけて 立ち聞きしていました当日 最後に掛ったＬＰが TBM 山本剛 モントルージャズフェス １９７９ のテストプレス（未発売）でB面最終曲 の 超イントロクイズ  瀬川さんに指をさされましたが解らず  だれも解らず 通しで聴いて やっと  七つの子 でしたこのLPを聴くたびに 上京6年目、24歳 、４０数年前の出来事が  つい昨日のように 蘇ります１９７９年6月11日 モントルーＪＡＺＺフェス ライブレコーデイングＴＢＭ 藤井さんの傑作ＬＰ第二弾だと勝手に思っていますフォノイコは NAB でした
②鈴木彰治 ＆ リズムエース のＬＰ これも何枚かありますキングレコードのプレスだけが上手く鳴らないので レコードラックの奥の方  隅っこ で見つけましたおかしいな フォノイコライザが ひょっとして まさかの ＤＥＣＣＡ か？ーーーぴったり 合いましたキングレコードの高木さんらしいカッティングです  クラリネットは ＤＥＣＣＡカーブで 最高です布施明さんの 日生劇場でのライブ盤が出てきました マイウエイ を歌っていますこれもキングレコードで DECCAカーブ で再生したら見事に ピッタリ 合いましたキングレコードの ＬＰお持ちの方フォノイコは ＲＩＡＡ ではカッテイングされていませんでした ＤＥＣＣＡカーブ です皆さん試してみて下さいフィリップス盤の 鈴木彰治 ＆ ピーナッ ハッコー これ好きなんです二人それぞれの 演奏法 、音質の違い、 個性 、がリアルに再生されますフォノイコは ＮＡＢ でした
③金子由香利さんの ベストアルバムは 購入した覚えがなく お客様に頂いたのか？それとも 強奪 したのか？ 記憶にないのですが上手いですねーーーーラ、ポエーム  めぐり逢い  暗い日曜日  ミラボー橋、、、、、、シャンソンの名曲を 見事に歌い上げますダミア も良いですが是非聴いてみて下さいフォノイコは ＮＡＢ でした
画像８ 試聴 LP ,ステレオ録音W,A,Mozart ピアノ コンチェルト K466、K595   C,カーゾン 指揮 ピアノ イギリスチッャンバー オケ L,V,Beethoven シンフォニー 5番 OP67 運命 by  F、.List  G，グールド （ピアノ）W,A,Mozart ピアノ コンチェルト K466 ｋ。４９１ C．ハスキル（ピアノ） E、マルケヴィッチ（指揮） Lamoureux管弦楽団W,A,Mozart ヴァイオリン ソナタ集   S,ゴールドベルク（ヴァイオリン） R,ルプー（ピアノ）W,A,Mozart ヴァイオリン ソナタ集   K,ズスケ（ヴァイオリン） W,オルベルツ（ピアノ）W,A,Mozart ピアノ ソナタ集       G,グールド （ピアノ）J,S,Bach ヴァイオリンコンチェルト BWV１０４１～BWV１０４３  K,ズスケ（ヴァイオリン） G,クレーナー（第二ヴァイオリン） W,H,ベルンシュタイン（チェンバロ）     Kマズア （指揮） ライプチッヒ ゲバントハウス管弦楽団
モノラル録音J,S,Bach 無伴奏ヴァイオリン パルティータ No,２ シャコンヌ  その他  A,ブッシュJ,S,Bach 無伴奏チェロ組曲 全６曲   P,カザルス
オリジナルBV-33昇圧トランス のどこが魅力なのか基本設計は ノイマン社製 ディスクカッテングシステム VG-1 に繰り込まれているプレイバック モニタープリアンプ WV-２、WV-２a, に内蔵されアセテート原盤検聴カートリッジ DST 、DST-62  の昇圧トランス ですが手持ちの DENON DL-103、 オルトフォン  SPU プラGシェル 、 EMT TSD－１２（丸レンズ）、、、を再生するとインピーダンスが  SPUは １，５Ω前後、  DL-103 1５Ω位  、 EMTは ２４Ω位  とまちまちですインピーダンス整合から見ても ミスマッチしそうですが この オリジナルBV-33MC昇圧トランス はそのどれ一つを取っても間違いなく  それぞれに専用設計された昇圧トランス以上の再生音を聴かせてくれる不思議な昇圧トランスです

即決価格についてＷＥ６１８Ｂトランス のように 3桁の100万円以上 ではありません いたって 健全で 良心的 な半額以下の価格ですので安心して ご入札 ください
落札価格以上の再生音に 納得いただけると思いますNEUMANN  オリジナルBV-33MC昇圧トランス  は如何でしょうか？ご入札お待ちしております
出品は NEUMANN   ＢＶ－３３(V-264)オリジナル黄色バンド昇圧トランス  です それ以外の写真は 参考資料 として掲載しましたので出品に含みません
入札についてのお願い発送は ゆうパック の予定です商品説明には万全を期しておりますが 万が一 気が付かなくく記載漏れがあった場合は現状優先となります梱包は リサイクル材を中心に厳重に行います 明らかに 運送事故と思われる場合については 運送会社とは落札者様でのご対応をお願いし 一切ノークレームノーリターン厳守でお願いします落札後2４時間以内の ヤフー簡単決済の手続きを実行していただき 翌日には商品発送致します 商品到着は翌日 翌々日になりますので当日必ず受け取りを行って頂き 受取日に 受け取り連絡 を 必ず送信実行 していただける方だけ のご入札をお待ちしています受取 受取連絡送信 がスムーズに出来ない時には からなずその旨 の連絡をお願いします連絡が無い場合には 評価 が  どちらでもない 、 悪い、  もしくは   非常に悪い  なります
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