1895年のIWCの懐中時計のムーブメントをオーバーホール、及びリケースしたカスタム腕時計です。キャリバー年式1895年製キャリバーシリアル139197機械式手巻き24時間リューズダボ押しながらの長針合わせ（絶対に引っ張らないで下さい）ケースステンレス風防表裏新品ミネラルガラス表・裏蓋こじ開け大きさケース（リューズ含まず）(約)48mmケース厚み(約)15.6mmラグ幅(約)22mmカスタムメイド()実に美しく、かつ、細かく刻まれたフリーメイソンのエングレービング、そして強度を保ちつつ抜けるだけ抜いてスケルトンを施した職人芸が見物できます！！文字盤自体は取り外されているにもかかわらず、2重3重にも重なって見えるエングレービングは見事の一言です！！ステンレスケースもシンプルで普段使いに適している仕上がりです。手首の細い人でも引っ掛かりが無いようラグ部分はダブルアクションになっております。裏返すとブリッジにも強烈なエングレービングで抜けるところは全て糸鋸でくり抜いております。ムーブメントの日差は1～２分くらいと良好です。ベルトはクロコタイプの牛革ベルト。日差が大きくなったときは時計屋などで調整してもらってください。裏側に調整ダイヤルがございます。ご自身でもできますが慎重に慎重を重ねて下さい。●50～100年またはそれ以上経過しているアンティークのリダン、リケースのカスタムメイドにご理解がある方のみお買い上げお願いいたします。●当然のことながら防水加工はされておりません、また湿気の多い場所での使用、保管は避けてください。●衝撃、また電波、磁気などに弱いのでお気を付けください。携帯、パソコン、冷蔵庫、テレビ、モーター類、ボタンが磁石などのカバン・財布・・ などの近くには絶対に置かないようにして下さい。●保証はございません。ご到着後24時間以内にご検品の上返品はお断りいたします。●ゼンマイの巻き方はある程度硬くなり始めたら巻くのをお止め下さい。巻き過ぎるとゼンマイが破損します。●リューズを引き出すタイプのものは肩、腕、肘、手首は力を入れずに、なるべく両方の肘と手首は机などの台にくっつけて、リューズを引っ張る人差し指と親指だけをパンタグラフの要領でやさしく引っ張り出して下さい。指先以外に力が入りすぎるとリューズが芯ごと抜けてしまい修理代がかかります。●久しぶりに稼働させる場合は大小なり遅れが出る場合がございます。ムーブメントの油が柔らかくなるまで数日連続で稼働させて下さい。●日差が大きくなったときは時計屋などで調整してもらってください。裏側に調整の緩急針がございます。●当然ながらカスタムメイドにつきメーカーの保証は有料でも受けられません。当店では分解掃除くらいは致しておりますのでご相談下さい。●分解掃除は3年おきくらいにしてあげますと、より寿命が長持ちいたします。●当店では予備のパーツがございません。パーツの破損などによる修理、及びオーバーホールは残念ながら致しておりません。パーツをお持ちであればご相談下さい。当店と取引がある海外の修理店で可能であればパーツ交換後のオーバーホールは可能なものもございます。